ABOUT MAKITA
100年以上、
船のエンジンと向き合うニッチトップ企業
マキタは全長100~200mの貨物船に搭載するエンジン製造において、世界トップクラスのシェアを誇る船舶用エンジンメーカーです。1~4万トン積みの船を動かすエンジンの大きさは、最大のもので全長9m×全幅6m×全高8m。それは3階建てのビルに匹敵します。エンジンの内部にはマキタの技術者たちの手によるミクロン単位のテクノロジーがつまっています。
世界人口の増加とともに世界船腹量(船舶の輸送能力)も増加の一途をたどり、マキタのエンジンも世界から必要とされています。
"巨大な精密機械"を積み込み、瀬戸内海から出航していく船は、国境を越え世界の物流を支える役割を担っているのです。