マキタ社員の「一芸」紹介 ～テニスをすれば友達が増え続ける～
｜ 一芸
マキタが行う「一芸」採用とは？
マキタでは「一芸」採用という、他社にはない一風変わった選考を行っています。
強いこだわりをもって打ち込んでいることを綴る自分レポートのようなものです。
マキタが「一芸」を重視する理由をシンプルに言えば、何か一つのことに打ち込める人は、ほかのことでもきっと頑張れるから。
そんなマキタには独特な個性を持った人がたくさん集まっています。
今回は、そんな社員のこだわりをご紹介します！
一芸はテニス。更なる高みを目指して
＜プロフィール＞
Y.O.
2019年入社
購買部 倉庫グループ
私は硬式テニスを趣味にしています。
元々は幼馴染がテニスをしていたことに影響されて、中学の部活で軟式テニスを始めたのがきっかけです。
高校から硬式テニスになって、今でもずっと続けています。
現在は、週1回テニススクールでレッスンを受け、同じく週1回社会人のテニスサークルに参加しています。
スクールでは毎月のテーマがあり、コーチに教えてもらいながら自分の技術を高められます。
サークルはアットホームな空間で、20代～60代までの幅広い年代の人たちと一緒に練習したり、簡単な試合をしたりしています。
60代とは試合にならないと思うかもしれませんが、年齢や性別、実力に関係なく、どんな人とも楽しめるのがテニスの面白さなんです。
例えば、ダブルスでチームの実力が同じくらいになるように調整するだけで、全員が手を抜かずに試合できます。
香川県はテニスをする環境として、かなり恵まれています。
スクールやサークルは多いし、ほぼ毎週末にテニスの試合が組まれています。
他県ではこんなにたくさん試合がないので、わざわざ徳島や岡山から香川の試合に参加する人も多く見かけます。
多いときは毎週試合に出ていましたが、最近は月2回程度です。
成績としては、高松市A級のダブルスで優勝、香川県B級のシングルスで優勝したことがあります。
高松市A級と香川県B級は、どちらも現役選手やコーチを除くアマチュアの一番上のクラス。
自分で言うのもなんですが、なかなかの成績ではないでしょうか！
しかし、私が目指しているのは、現役選手も参加するA級で優勝すること。
成績だけではなく、テニスをしていてよかったことは友達がむちゃくちゃ増えたことです！
試合で対戦した相手とは、たいてい試合後に雑談になり連絡先を交換しています。
試合後に飲み会に行くことも多いですね。
初心者でも絶対に楽しめるスポーツだと思うので、興味のある方はぜひテニスを始めてみませんか？
インタビューを終えて
共通の趣味であるテニスを通じて、広がる出会いや交流があるとは非常に素敵ですね。
今後も社員の「一芸」についてご紹介していきます。
ぜひ皆さんのこだわりも教えてくださいね！
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